KOUSHUU SANGYO RECRUITING

01

毎日違うことが起こる。挑戦し続けられるやりがいのある仕事。

OHIRA SHINICHI

DISPATCHER2004 join

2004年に光洲産業へ入社。
現在は収集運搬部門の配車係として活躍しながら、後輩の育成にも取り組む。

急な状況変更にも、臨機応変な対応力が求められる仕事。

私は収集運搬部門の配車係として、ドライバーのスケジュール管理を行っています。配車係は6名いるのですが、全体で100名ほどのドライバーの配車を管理しています。
ゼネコン様や建築会社様の現場から連絡をいただき、希望日時と希望車両の注文をいただいて配車をします。この作業は対応エリアの地図が頭の中に入っていないとなかなかうまくできません。時間指定があるお客様も多く、全てのお客様のご希望に添えるようにパズルのように1日のスケジュールを組んでいきます。
ご注文が多く予定が入りきらない時は、すでに依頼いただいたお客様と日時変更の交渉を行うこともあります。前の作業が遅れたり、道路渋滞で予定通りにいかないこともあり、その場その場の状況を判断する臨機応変な対応力も必要です。普段からドライバーとのコミュニケーションを密に行って信頼関係を育むことも対応力を上げるためには重要です。ドライバーが空きの時間なく1台でも多くお客様のところに回収に伺うことが売上に直結するため、責任重大な仕事だと思います。

自分の限界を乗り越え、成長できた。

ただ単純に配車するだけと思われるかもしれませんが、毎日違うことが起こるので飽きることはありません。毎日挑戦し続けられるやりがいのある仕事です。大変だと思うことがあっても、ご依頼いただいたお客様から「助かったよ〜」と言っていただけるととてもうれしく、苦労してよかったなと思える瞬間です。また、配車係は1日の終わりに必ずゴールがあるので毎日達成感が味わえます。お客様からのご依頼に応えられうまく回った日はとても気持ちよく帰れますね。

ここ数年で気持ちにも余裕がでてきて、楽しさややりがいを感じられるようになりました。今までは毎日必死でしたが、自分の限界を乗り越えられ、成長できたと感じています。
今はメイン担当は持たずにサポートとして後輩の教育を行いながら、休みの人の代わりにスポットで対応したりしています。何年もこの仕事をしていると、なんとなく経験からこの入り方だともう1台入れられるななどと分かるのですが、そういった感覚の部分を教えるのがとても難しいですね。今も試行錯誤しながら、自分の限界を越えるための挑戦を続けています。

居心地がよく、思いやりと優しさでいっぱいの会社。

私はもともと21歳の時にドライバーとして光洲産業に入社したのですが、どうしても他の仕事にチャレンジしたくなり27歳の時に一度退職しました。新しい仕事がうまく行かず悩んでいた時に配車係として戻ってこないかと声をかけていただき、再び光洲産業で働かせていただいています。
入社するまでは色んな職を転々としていましたが、今まで経験してきた他の会社と比べてとても居心地がよく、仕事が辛い時も周りの方々が支えてくれるのでやってこれたのだと思います。以前、仕事で失敗して暗い表情をしていた時も、社長が「失敗はいっぱいしなさい」と声をかけてくださり本当に気持ちが救われました。社長は「この人のために頑張りたい」と思える理想の上司です。今までたくさん助けられてきたので、これからは自分が会社に恩返ししていけるように精進していきます。

SCHEDULE

  • AM 8:00出社

    出社後は朝礼とFAXでの配車注文をチェックをします。
  • AM 8:10電話応対・配車連絡

    9時頃まではその日の注文の電話が多いので、注文を受けつつドライバーに配車の連絡をします。
  • PM 12:00昼休憩

    電話当番ができるように、交代で休憩をとります。
  • PM 13:00電話応対・配車連絡

    午後も引き続き、配車の調整を行います。
  • PM 16:00翌日の配車

    確定できる部分から翌日の配車スケジュールをドライバーに連絡します。
  • PM 17:30翌日の準備

    自分が電話に出れなかった依頼のメモをチェックし、漏れがないかを確認したり、翌日必要な作業の下準備を行います。
  • PM 18:30退社

STORY

「いい会社」を肌で感じて欲しい。

仕事なので甘えはありません。でも、厳しい中にも気遣ってくれる仲間がいます。やりがいもあります。達成感もあります。
自分にできるかなと不安になることもあるかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてください。3か月、半年、1年、2年と続ければ続けるほど仕事の楽しさや会社の良さがわかると思います。まずは一歩踏み出して、「いい会社」を肌で感じてもらえるとうれしいです。