光洲産業は
廃プラスチックの
100％リサイクルを
目指しています
eプラでリサイクルした製鋼副資材「エコマイト」
新築工事現場から
発生する
廃プラスチックを
無駄なく資源にします
光洲産業のオリジナルリサイクル法「eプラ」では様々な廃プラスチックをリサイクルして製鋼所の特定の工程で活躍する資材「エコマイト」へ生まれ変わらせます。
今までリサイクルが難しかった廃棄物のリサイクル化を実現し廃棄物ゼロの世界を目指していきます。
01
光洲産業に
製鋼副資材
製造設備を新設！
光洲エコファクトリー
YOKOHAMA BAYに
製鋼副資材製造設備を新設！
最終処分(再生)も
スピーディーに行います！
02
製鋼工程で使用する
資材として活用
電炉会社のコークス類の
代替資材等へ生まれ変わり
安定したリサイクルを実現！
脱炭素効果も期待できます！
03
新築工事廃プラの
ほとんどが
リサイクル可能
従来リサイクルが難しかった
塩素濃度が高いプラ・
複数の素材が混ざった
プラ・汚れが付着したプラも
分別不要でリサイクルできます！
なんで
リサイクルできるの？
製鉄所の特定の工程で活躍する資材へ
リサイクルするからです！
加炭材 ケミカルリサイクル
電気炉を用いて鋼材を製造する方式があります。電気炉方式の場合、主な原料は鉄スクラップで、石炭、
コークスなども投入して溶解・精錬します。このコークスの代替品として、リサイクル製品の加炭材は活躍します。
鉄鋼原料を溶解する際の鉄中の炭素量増加、酸化鉄還元、
溶解エネルギー補助のためにコークスや石炭を使用
コークスや石炭の代替品として
加炭材を使用すると
高い成型密度のため
炉内でゆっくり反応し加炭効果が得られる
天然資源代替を実現！
フォーミング
抑制剤ケミカルリサイクル
鋼材を製造する際に、まず高炉で銑鉄（溶けた鉄）を作り、次に転炉で炭素や不純物を除去する金属精錬工程を経ます。精錬工程の際に発生するフォーミング現象の抑制剤として、リサイクル資材は活躍します。
酸素を吹き込んで
不純物を取り除き
良質な鋼を製造
酸素が不純物を従え
スラグ層に閉じ込められ膨張し、発泡
炉外へ放出されてしまう
抑制剤がスラグ層で燃えて
気泡の通り道を作ることができ、発泡を抑制
フォーミング現象を鎮静化！
製鋼副資材製造フロー
主に新築工事現場から発生する廃プラが対象です
主に
新築工事現場から発生する
廃プラが対象です
さまざまな素材のプラスチックが
製鋼副資材へリサイクル可能！
今までリサイクルが難しかった
廃棄物を資源として循環できます！
梱包材
ポリエチレンシート
ポリエチレン
フォーム
養生材
プラダンボール
養生フィルム
スタイロフォーム
発泡ポリスチレン
テープ類
※紙芯なし
軟膏プラ看板
防炎シート
PPバンド
CD管
内装材
長尺シート,ビニル巾木等
ビニル床シート
塩ビ製
電線くず、合成ゴム製品、
タイルカーペット、塩ビ管、
塩ビクロス以外の廃プラはすべて対象！
ご注意ください
- 電池類など異物混入がないようご注意ください。
パッカー車回収の場合、対象廃プラは半透明のガラ袋に入れて排出ください。
ユニック車回収の場合、対象廃プラはフレコンバックに入れて排出ください。
回収
現場状況に合った車両で
回収します！
パッカー車
※東京都•神奈川県限定
当社指定エリアを
巡回回収！
ユニック車
eプラ以外の
廃棄物も
共に回収可能！
その他車両での回収は
ご相談ください！
処理施設
光洲エコファクトリー
YOKOHAMA BAY
所在地
神奈川県横浜市神奈川区恵比須町5–12
用途地域
工業専用地域
敷地面積
13,741.31㎡
建築面積
7,507.76㎡
処理品目
廃プラスチック類、燃え殻、汚泥、紙くず、木くず、繊維くず、ガラスくず等、鉱さい、ばいじん、金属くず、がれき類、ゴムくず
（廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず等は水銀使用製品産業廃棄物を含む）
処理方法
選別、破砕、切断、圧縮、溶融
稼働時間
24時間
搬入受付時間
6:30〜20:00※上記時間外の搬入をご希望の際は事前予約ください。
